翼と胴体とを組み合わせたものの抵抗は、それと同じ断面積分布を持つ回転体の抵抗に等しい、という法則。遷音速以上の速度領域での飛行機の抵抗の減少を図るため、翼と胴体とを別個に考えずに総合したものとして扱い、干渉抗力の減少に成功したもの。断面積の取り方は、遷音速では胴体軸線に直角、超音速ではマッハ角の頂角に合わせて取った断面とする。この法則による設計の飛行機では、胴体の外形が、翼を取り付けてある部分で、翼の断面積分だけ細くなりくびれた形を表すようになる。また全長も若干長くなる。1952年、NASAのウイットコム技師によって発見された