事業用パイロット免許の取得について
校長のつぶやき 1
決して次のように考えないこと!
「事業用パイロット免許ありき」
目指すのは事業用パイロット免許ではなく、職業パイロットのはず。自家用ライセンスを取得した段階で、必ず、立ち止まって考えなきゃ。事業用パイロット免許だけを取得すれば、すぐそこに仕事が保証されているわけではないことを。この訓練を、パイロットを職業にできるまで続けられる素養があるのかどうか、そこまで頑張れる強さがあるのか、それより何より、経済的に大丈夫だろうか、家族の理解は本当に得られるんだろうか・・・
自家用ライセンス取得後、斡旋業者からの「次は事業用だね」の強引なまでの勧誘にホイホイお金を払ってしまうのは、街頭のキャッチセールスや催眠商法に引っかかるのと同じ。彼らは、実技試験に合格した若者の、もっとも気分の高揚しているときを逃さないんだから
エアラインだってドクターヘリだって最初は自家用免許からなんです。航空大学校にだって、アメリカの自家用免許と計器飛行証明があれば十分にアドバンテージになるんだし、何も無理に最初から事業用免許取得を考える必要なんてありません。だって事業用トレーニングのお金まで支払って途中でセンスのないことに気が付いたときにどうするの??そのスクールは中途解約に快く応じてくれるの?
気軽に「自家用パイロット」から始めることです